世界の綿花Tシャツ

気持ちの良い服を喜んで着て頂くこと。
わたしたちの考えはシンプルです。
原料を突き詰めて選び抜き、素材の顔をよ〜く見て、声にも耳を傾けて、
良い所を引き出すのがものづくりの基本姿勢。

世界90か国で生産される綿花の中から、大好きな原料を4つ選んでTシャツにしました。
生まれ育った土地や環境によって個性はさまざま。
それぞれの良さが一番生きるように考えて編み立てました。
もちろん染色もしていません。原料そのままの素朴な色合いです。
素材とよ〜〜く向き合ってご覧になって、お好みのTシャツを選んでいただきたいと思います。

  • キナリ

  • 4545藍

スーピマオーガニック

アメリカ大陸の乾いた空気と容赦のない太陽の陽射しが育てたスーピマオーガニックは、やわらかなふくらみとなめらかな風合い。自然にも人にもやさしい環境で、大事に育てられた品の良さが持ち味です。

  • キナリ

  • 瑠璃藍

  • 4545藍

スビン

インド南部、デカン高原で育つスビンは最高級の超長綿。
灼熱の太陽とモンスーンの大雨による厳しく豊かな環境が、強くしなやかでツヤのある綿を生み出しました。

  • キナリ

  • 4545藍

  • 納戸藍

  • 熨斗目藍

ジンバブエ

アフリカの太陽を燦々と浴びて育ったジンバブエコットンは、ハリとコシがあって元気いっぱい。生地にした時のドライタッチでざっくりとした風合いは他にありません。

  • チャメリカン

チャメリカン

現代の白い綿は品種改良を重ねて生まれたもの。古代の綿は茶色く、繊維も短く粗いものでした。古代綿とスーピマをかけ合わせて生まれたチャメリカンは、古代綿の面影を色濃く残し、空気をふくんで軽やか。アメリカの大地を感じる茶色い綿です。