2024年初夏、45Rのデニム第二章がはじまります。
デニムづくりを始めて30数年。もう一度原点に立ち戻り、素材、染め、かたちを吟味して、デニムを一からつくり直すことにしました。
ソーバーとR刺繍も一新。ソーバーはわたしたちのデニムの証、バックポケットのR刺繍は家紋として、仕立て直したデニムに合わせて用意しました。ソーバーは絵柄だけでなくサイズや手法も見直し、R刺繍はそれぞれのデニムに合わせた色で草木染め。デニムの色と共に「R」も色褪せ、馴染んでいきます。
同じ生地のデニムでも、さまざまな加工を施したデニムは表情も千差万別。
はじめましての方も、たくさんお持ちの方も、わたしたちのデニム第二章をどうぞお楽しみください。